眉毛は顔の印象を左右する

眉毛は顔の印象を左右します。

 

特に最近はマスクをつけていることが多いので、周りの方の視線も目元、眉毛に集中されやすくなっていると思います。

眉毛を整えることで顔の印象はグッと良くなりますので、アイブロウで眉毛を描き、清潔感があって若々しく、スマートな男性を目指しませんか。

 

 

 

男性も化粧して印象アップを

「男性がメイクするなんて・・・」と感じている方も多いと思いますが、男性の美容への意識も高まっており、化粧品を使っている男性は増えてきています。

 

ある調査によると、男性の5人に1人はすでに化粧品を使っているようで、男性が化粧をすることは当たり前になりつつあるのです。

また、多くの女性が化粧をしている男性を好意的にとらえているようですので、男性の方もぜひ化粧を始めてみましょう。

 

他の調査では、男性の半数以上は何らかの眉毛ケアをされているようです。

「アイブロウを使ってみたいけど、周囲からバレるのが嫌だ」、と思っている方も多いと思いますが、実は近くにいらっしゃる方もすでにアイブロウを使用されているかもしれませんよ。

アイブロウも慣れれば上手になっていくと思いますので、まずは使ってみましょう。

 

 

アイブロウペンシルがおすすめ

アイブロウには、ペンシルタイプ、パウダータイプ、マスカラタイプ、リキッドタイプ、などの種類があります。

 

自分に合ったタイプのアイブロウをご使用いただくのが良いですが、初めてアイブロウを使用される方や、”アイブロウで眉毛を描く”ことに慣れるまでは、アイブロウペンシルを使うことをオススメします。

 

アイブロウペンシルをオススメする理由は2点です。

(1) ペンを持つようにして眉毛を描くのでイメージ通りの眉毛を描きやすい

(2) 失敗しても綿棒などで消せば簡単に書き直すことができる

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短時間で描ける手間いらずのアイブロウペンシルを選ぶ

今までアイブロウを使っていなかった方にとっては、お出かけ前にアイブロウを使って眉毛を整えるのはめんどくさいですよね。

特に通学や通勤されている方は、忙しい朝の時間の中で、いかに短時間で手間をかけずに眉毛を整えることができるかが、重要なポイントになります。

 

手間がかからなければ、継続して眉毛を整えることができるようになると思いますので、手間いらずのアイブロウペンシルを選びましょう。

 

手間いらずのアイブロウペンシルとしては、①繰り出しタイプ、②ペン先(芯)が太く・楕円、③ブラシ付き、のものがオススメです。

 

アイブロウペンシルには、鉛筆タイプと繰り出しタイプがあります。

鉛筆タイプは定期的に鉛筆を削る必要がありますのでちょっと手間かかります。

繰り出しタイプは回してペン先を出すので芯を削る必要がありません。

 

 

アイブロウペンシルの芯の太さは、0.9mm、1.5mm、2mm、5mmなど様々です。

芯が細いと眉毛を1本1本丁寧に描くことができますがその分、時間もかかります。

一方、太すぎると描きたい眉毛の範囲からはみ出たりして上手に描くのが難しくなります。

そのため、適度な太さの1.5～2mm程度の太さのものがオススメです。

 

芯の形状としては、丸、楕円、長方形などがありますが、楕円型は角度を変えると細くも太くも自在に調整できますのでオススメです。

 

アイブロウペンシルで眉毛を描いた後、”描いている”感じをなくすためにブラシでぼかします。

ブラシ付きのアイブロウペンシルを使うと眉メイクを1本で済ますことができますので便利です。

宿泊を伴う出張や旅行の時なども楽ですよね。

 

あとは色付きの良いアイブロウペンシルが良いです。しっかりと色がつかないと時間がかかります。

色付きの良いアイブロウペンシルで力を入れず軽く、ササっと描くと短期間できれいな眉毛を描けます。

 

 

眉毛の書き方

(1) ブラシで眉の毛流れを軽く整える。

(2) アイブロウペンシルで眉毛の中間から眉尻にかけて描き足して形を整える。

(3) 眉頭から中間に向かって軽く描き足す。

(4) 描き終わった後、ブラシでぼかす。

 

描き過ぎた部分は、綿棒などで消してバランスを整えることができます。

アイブロウペンシルの芯は1-2mm繰り出すようにしましょう。

長く繰り出してしまうと描いている途中で芯が折れてしまいますのでご注意ください。

 

 

不要な眉毛を処理してクッキリ眉に

アイブロウを使った眉メイクに慣れてきたら、理想の眉毛の形がイメージできてくると思います。

その段階で理想とする眉毛の形からはみ出る不要な眉毛があったら、はさみとかシェーバーを使って整えると眉毛がクッキリとして映える眉毛となります。

ただし、眉毛を抜くことは控えた方が良いです。一旦、眉毛を抜くと生えてこなくなる可能性があります。

はじめは美容院などでプロに処理してもらってイメージをつくった後、徐々に自分で処理していくと失敗も少なくて良いかもしれません。

 

 

 

いかがでしたか？アイブロウを使ってみるきっかけになりましたら幸いです。

 

まずはアイブロウを使った眉メイクを始めてみましょう。

徐々にご自分にあったアイブロウや眉メイクに変えていくとよいかなと思います。